心に余裕をもたせてみませんか?心の余裕をつくる5つのメリット

最近、イライラしたり感情的になりやすくなっていませんか?

イライラや感情的になっているときは、大体、心の余裕がなくなってきているときです。

感情的になって行動してしまうと、最終的には後味の悪い結果になってしまいます。

私も幾度となく感情的になってヤラカシタことがあります。笑

自分への戒めを込めて、今日は「心の余裕」についてお話しますね。

心に余裕があれば広い視点になりますよね。

Contents

自分に自信がもてる

心に余裕があるということは、あらゆる物事に対してゆとりをもって対応できるということです。

当然、まわりの人に対する人の関係性にも大きく関わってきます。

ゆとりをもった対応が出来ていくと、他人への配慮が無理なくできるようになりますよね。

そうすると自然と自分自信に自信がもてるようになります。

自分に自信がもてるということは、自己肯定感が高い状態でもあります。

反対に、自信がもてなくなると、他人の評価を気にするようになってきて、不安や焦りが増していき、ストレスフルに陥ってしまいます。

空気を読める

ゆとりをもてる状態であれば、ゆったりとまわりを見渡せる状態ですよね。

今、自分のまわりではどんな状況になっているのかを冷静に判断して、ふさわしい対応ができてきます。

ということは、空気を読んで行動できるということです。

心に余裕がなければ、常に焦っていたり、自分の殻の中にいるため、まわりが見えなくなります。

ということは、自己都合で行動しているので、空気が読めない行動をしてしまう可能性が高まってしまうのです。

マイペースに行動できる

心に余裕があれば、気持ちも穏やかに生活していけますよね。

ゆとりをもって、常にワクワクしながら、自分のペースに合わせて行動していけます。

ですが、心に余裕がなければ、常に焦りの中でドキドキしながら行動をしていくことになります。

焦って行動し続けていると、思わぬトラブルに見舞われたり、行動を勘違いされたり、まわりとのすれ違いが起きたりします。

他人の長所を褒めることができる

常にワクワクしながら生活してければ、モチベーションも高いので、自己肯定感もあり、自分が満たされているため、人にも優しくなれます。

相手の長所を見つけることが出来るので、人間関係も良好になっていきますよね。

ですが、自分の心に余裕がなければ、自己肯定感も低いので、基本、他人に対しては厳しくなります。

他人の短所ばかりが目に付き、粗探しばかりしてしまうようになります。

まわりとの協調性がとれる

自分の行動をマイペースに出来ている人は、自分の行動の他に、まわりとの協調性ももてるようになります。

しかし、心の余裕がない状態では、自分中心になっていきますので、物事を自分一人でやろうとしてしまい、まわり度返しで突き進むことで、どんどんとまわりとの距離感が開いてしまいます。

まとめ

心の余裕をもてるだけで、メリットだらけですよね。

反対に心に余裕がないと、自分自身でトラブルを呼び込むことにも繋がってしまうので、注意が必要です。

心の余裕をつくれるように、日々、取り組んでみてはいかがでしょうか。

心に余裕をもたせる第一歩は「今、この時に幸せを感じること。」です。気になる方は、この記事も併せて読んでみてくださいね。

最後までご覧くださいましてありがとうございました。

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佐々木 憲司

ファミリア整体院の院長。柔道整復師。治療家28年目。回復を実感できる整体と解りやすい説明は定評あり。メンタル由来の不調改善も得意とする。よさこいチームトレーナ10年・ミスコン審査員・TV・メディアにも出演。治療家向けの技術講師としても活躍中。