不調の原因は「滞り」にあり!不調を放っておいてはいけない理由とは

体に不調をきたすと、気持ちまで落ち込んでしまいますよね。

体調が優れないことをいつまでも放置しておくことって、とっても危険です。

なぜなら不調の根本原因は「滞(とどこお)り」だからです。

滞るって、何が滞るの?とお思いでしょう。

今回は不調の原因となる「滞り」についてお伝えします。

体の中には「流れ」がある

本来、人の体の中には、血液やリンパ液などが流れていますよね。

また、人にはエネルギーが流れています。

エネルギーのことを氣(き)と呼んだり、オーラと呼んだり、波動と呼んだりしていますが、基本一緒と考えてください。

目に見えないものではありますが、何らかのエネルギーが流れていることを否定する意味はありません。

このエネルギーにしても、血液やリンパにしても、流れていること自体が基本であり普通です。

しかし、不調をきたしている人は、体に何かしらの原因によって、エネルギーの流れをせき止めてしまっているのです。

体の流れを止めてしまうと、当然、様々な不調が引き起こされます。

「滞り」を放置していると起こること

エネルギーが自由に体の中を流れないと、積止まった場所には必ず不調が現れます。

それは、体からのシグナルが発せられているとも言い換えれます。

そのシグナルとは「痛み・苦しさ・しびれ・重だるさ」などです。

体はとても優秀ですので、とてもわかりやすく気づかせてくれます。

しかし、滞りを放置しいると、どんどん不調は悪化していきます。

放置どころか無視し続けると、不調であることは感じていても、どんな不調なのかにきづけなくなります。

気づけなくなることは本当に怖いことです。

自分の体がどんな状態なのか分からないということですから、悪化してきても気づけなくなります。

最終的には病気になる可能性すらあります。

病気になってから気付かされるようでは遅いのです。

滞りを解放しよう

体を流れるエネルギーが自由に体の中を行き来できるように、滞っている場所は早めに解放するとよいです。

そのための手段として整体は有効です。

私(佐々木)の整体は、治療家の師匠である肘井先生のBHS療法を元にしているため、体・心・精神や魂の結びつきや流れをスムーズにしていく治療哲学が根本にあります。

BHS療法創始者の肘井先生に関しては、以前、ブログでご紹介させていただきましたので、ご興味あればご覧になってみてくださいね。

いち早く体の滞っている場所を見抜いて、お一人お一人お客様の体の状態に合わせて施術することはもちろんですが、心の状態も大切に考えています。

お客様の体・心・精神や魂は何を求めているのか?にも意識を向けつつ、施術にあたっています。

体の滞りを解放して健康な毎日を過ごせるようにお手伝いをさせていただきます。

気になる方はいつでもご相談くださいね。

最後までご覧くださいましてありがとうございました。

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佐々木 憲司

ファミリア整体院の院長。柔道整復師。治療家30年目。マジカル骨盤矯正考案者。身体の変化を実感できる整体と解りやすい説明は定評あり。よさこいチームトレーナ10年経験・TV・メディアにも出演。セラピスト向けの技術講師としても活躍中。