苦しい時、悲しい時、気分が落ち込む時、下を向きがちな時ってありますよね。
心が苦しい時は、切ない表情になってしまいます。
ストレスを溜め込んでいる人によっては、自分がどんな心理状態なのかすら感じれなくなっていることもあります。
ご自分の心理状態を簡単にチェックできる方法は、以前のブログでお伝えしましたのでご参考にしてください。
今日は苦しい時こそ笑ってみよう!の本当の意味をお伝えしますね。
表情と心のつながり
表情は心理状態を如実に表しています。
個人差はありますが、私も顔に出やすいタイプと言われています。笑
ですので、嘘つけないんですよね・・・汗
完全ポーカーフェイスの人もいますよね。どんなことがあろうが、まったく表情が変わらない人。
しかし今回の話に関しては、表情があったほうが良しです。
出来るなら「笑顔」をつくること。
苦しい時でも悲しい時でも、どこかで区切って、まず「笑ってみる」のです。
笑顔でいると分泌されるホルモン
どうして笑顔を作ることが大切なのか?
それは、脳内から「セロトニン」というホルモンが分泌されるといわれているかで、セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれています。
セロトニンの働きは、心を安定させることや幸福感を得られやすくするなど、幸せを感じるための働きを担っています。
また「ナチュラルキラー細胞」も笑うことで分泌され、活性化することで免疫力を高めたり、ストレスを解消していくれる働きがあるとされているのです。
まとめ
いち早く、心身のバランスを整えたい!と願うなら、まずはじめに「笑顔」になることが大事です。
下を向かず、頭も目も、口角も上げて、笑顔になってみましょう。
きっと、先に笑顔にすることで、あなたの心も体も元気に前向きになってくるはずです。
ぜひ試してみてくださいね。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
佐々木 憲司
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