最近、イライラしたり感情的になりやすくなっていませんか?
イライラや感情的になっているときは、大体、心の余裕がなくなってきているときです。
感情的になって行動してしまうと、最終的には後味の悪い結果になってしまいます。
私も幾度となく感情的になってヤラカシタことがあります。笑
自分への戒めを込めて、今日は「心の余裕」についてお話しますね。
自分に自信がもてる
心に余裕があるということは、あらゆる物事に対してゆとりをもって対応できるということです。
当然、まわりの人に対する人の関係性にも大きく関わってきます。
ゆとりをもった対応が出来ていくと、他人への配慮が無理なくできるようになりますよね。
そうすると自然と自分自信に自信がもてるようになります。
自分に自信がもてるということは、自己肯定感が高い状態でもあります。
反対に、自信がもてなくなると、他人の評価を気にするようになってきて、不安や焦りが増していき、ストレスフルに陥ってしまいます。
空気を読める
ゆとりをもてる状態であれば、ゆったりとまわりを見渡せる状態ですよね。
今、自分のまわりではどんな状況になっているのかを冷静に判断して、ふさわしい対応ができてきます。
ということは、空気を読んで行動できるということです。
心に余裕がなければ、常に焦っていたり、自分の殻の中にいるため、まわりが見えなくなります。
ということは、自己都合で行動しているので、空気が読めない行動をしてしまう可能性が高まってしまうのです。
マイペースに行動できる
心に余裕があれば、気持ちも穏やかに生活していけますよね。
ゆとりをもって、常にワクワクしながら、自分のペースに合わせて行動していけます。
ですが、心に余裕がなければ、常に焦りの中でドキドキしながら行動をしていくことになります。
焦って行動し続けていると、思わぬトラブルに見舞われたり、行動を勘違いされたり、まわりとのすれ違いが起きたりします。
他人の長所を褒めることができる
常にワクワクしながら生活してければ、モチベーションも高いので、自己肯定感もあり、自分が満たされているため、人にも優しくなれます。
相手の長所を見つけることが出来るので、人間関係も良好になっていきますよね。
ですが、自分の心に余裕がなければ、自己肯定感も低いので、基本、他人に対しては厳しくなります。
他人の短所ばかりが目に付き、粗探しばかりしてしまうようになります。
まわりとの協調性がとれる
自分の行動をマイペースに出来ている人は、自分の行動の他に、まわりとの協調性ももてるようになります。
しかし、心の余裕がない状態では、自分中心になっていきますので、物事を自分一人でやろうとしてしまい、まわり度返しで突き進むことで、どんどんとまわりとの距離感が開いてしまいます。
まとめ
心の余裕をもてるだけで、メリットだらけですよね。
反対に心に余裕がないと、自分自身でトラブルを呼び込むことにも繋がってしまうので、注意が必要です。
心の余裕をつくれるように、日々、取り組んでみてはいかがでしょうか。
心に余裕をもたせる第一歩は「今、この時に幸せを感じること。」です。気になる方は、この記事も併せて読んでみてくださいね。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
佐々木 憲司
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